PR

関係を絶ちたい相手ならマッチングサイトのお断り機能を活用する

マッチングサイトで出会った相手との関係を断ち切りたいことってありますよね。

 

例えば、実際にマッチングサイトを使って会えたのに、イメージとは違っていたとか、相性が悪かったり、さらに、費用対効果を考えたら、風俗店の女の子とプレイしたほうが、満足度が高かったり。いろいろなケースが考えられます。

 

それでも、相手はこちらに対して好印象だと、その後再会のメッセージが届いてしまうことも珍しくありません。

 

プレイ頻度に関しても相手が思っているのと、こちらが思っているのでミスマッチがあれば、関係は長く続きません。

 

こちらが3ヶ月に1回のペースで会ってプレイしたいと考えているのに、相手の女性が1ヶ月に1回のペースで会って欲しいと伝えられたことがありました。

 

最初は嬉しくて、来月も会えると返事をしたあとに、よくよく考えてみたら、あまりお金に余裕がなかったので、あと2ヶ月ほど待って欲しいと、相手にマッチングサイト経由で連絡したところ、怒りのメッセージが返ってきたことがありました。

 

幸いなことに、相手には身分を明かしていなかったし、キャリアメールも電話番号も伝えていなかったので、マッチングサイトの拒否機能を使って、スマートに相手との関係を絶つことができるのをご存知でしょうか。

 

特にM男性の方は、相手がS女性や女王様だと、ついつい遠慮してしまって、上手に断れないのではないでしょうか。

 

断れずにいると、ズルズル関係が長引いてしまい、気が付いた時には後戻りできない関係になってしまうと、別のS女性や女王様と出会うチャンスも逃すことになってしまうかもしれません。

 

ここからは、マッチングサイトに標準で用意されている、お断り機能などの解説を行っていきます。

 

その前に、お断り機能などを使う前提条件を書いておきます。

  • 相手と実際に会っていない
  • 1度や2度などしか会っていない
  • 相手に身分を知られていない
  • 携帯やメールなどを知られていない

相手と実際に会っていないで、マッチングサイト上でメッセージをやり取りしているだけなら、簡単にお断り機能を使うことができます。

 

まだ1度や2度などしか会っていない場合でも、あまり抵抗感なく、お断り機能を使うことができます。もちろん、最初に相手を褒めていたり、また会うと約束してしまったりした場合には、少し後ろめたい気持ちになりますが、新しい出会いには、過去の関係を断ち切る勇気が必要になります。

 

逆恨みされないためにも、会う前や初回の出会いなどで、いきなり相手に住んでいる所や勤め先などを明かさないようにしたいものです。

 

携帯番号やLINE、メールアドレスなどを聞かれた場合は、「あなたとはマッチングサイトだけでメッセージの交換を行いたいです」などと伝えるようにしています。

 

もし、携帯などを知られてしまうと、いろいろ面倒なので、よほど親しくなる前には、相手にこれらの連絡先は伝えないように心がけています。

PCMAXにはマナー返信、お断り、みちゃいや機能がある

大手マッチングサイトのPCMAXにはマナー返信、お断り、みちゃいやの各機能が用意されています。

 

条件に合わない内容のメッセージが届いた時は、無視するのも良いかもしれませんが、マナー返信なら「ごめんなさい」や「条件と合わない」などの短いフレーズで返事を届けることが出来ます。

 

実際に会った相手や、メッセージを何度も交換してしまった相手には、お断りや見ちゃいやに登録することも可能です。

PCMAXのお断りリストに、メッセージを受け取った相手を登録すると、相手の女性はあなたに対して、掲示板やプロフィール経由などでメッセージの送信を行えなくなります。

 

お断りリストに登録すると、次に説明する「見ちゃいやリスト」にも同時に登録されるので便利です。見ちゃいやに登録すると、以後あなたの掲示板投稿を相手は見ることが出来なくなります。

 

あなたがお断りリストや見ちゃいやリストに相手を登録したことは、システム上分からない仕組みになっているので、余計な恨みを買わなくて済むのです。

ワクワクメールにはブロックリストと見ちゃイヤリストがある

ワクワクメールにも、ブロックリストと見ちゃイヤリストが用意されています。

 

ブロックリストに相手が登録されても、最後の1通だけメールを送ることができます。ただしその後あなたから返事がなければ、その後のやり取りが出来なくなる設定です。

 

ワクワクメールでは、どちらか一方が相手をブロックすると、お互いのプロフィールや募集などの書込みの閲覧が出来なくなります。

また、見ちゃイヤリストを利用すると、メッセージのやり取りをしている方に、知られることなく、別の方を募集できるので便利です。

 

見ちゃイヤリストは、募集のみの適用なので、仲良くしていた相手は、引き続きプロフィールや伝言板の閲覧やメッセージの送信は可能なので、今後相手とは関わりたくない時は、ブロックリストに登録する必要があります。

ハッピーメールの見ちゃいやリストと無視リストはカテゴリ分け可能

多くの方が利用しているマッチングサイトのハッピーメールの見ちゃいやリストは、カテゴリ分けができるだけでなく、250文字までメモの入力も可能となっています。

 

カテゴリには、要注意リスト、会ったなど合計5つの中から自由に選ぶことができます。

 

例えば、実際に会ってみたところ、趣向が会わなかったら、カテゴリに「会った」を選び、メモ欄に「趣向が会わなかったので、今後は関わりたくない」などと記入しておけば分かりやすいです。

また、無視登録に関しても、ハッピーメールなら、見ちゃいやリストと同じく、カテゴリとメモ欄が用意されているので、どうして相手を無視登録したのかが分かる仕組みになっています。

イククルの無視リストは「メモ・その他」から簡単に設定できる

LINE形式でメッセージのやり取りを行えるイククルには、見ちゃイヤや無視リストなど、これまでメッセージのやり取りを行っていた相手との関係を断ち切れる機能が揃っています。

 

軽く断りの連絡を入れる場合には、無料のマナー送信が便利。お断りメッセージには、

  • 好みのタイプじゃない
  • 今は募集していません
  • 相手が決まった
  • 目的と会わない
  • モラルに欠ける

など合計14項目のメッセージの中から自由に選んで、相手に送信することができます。

これまでのメッセージのやり取りも、簡単に消し去ることができるので、辛かった過去のメッセージのやり取りもすっきり消して、新しい相手を気軽に探すことができます。

 

見ちゃイヤリストに登録することも可能。見ちゃイヤリストに登録すると、登録した相手からは、あなたの募集の書込みが見られなくなるので、相手のことを気にせずに、新しいパートナーを見つけるにはピッタリです。

 

ただし、見ちゃイヤリストに登録しただけだと、募集の投稿のみ相手が見られなくなるので、プロフィールなどを含め、あなたの情報のすべてを見られないようにするには、無視機能を利用する必要があります。

 

今後一切関わりを持ちたくない相手がいる時は、無視リストに相手を追加していけば大丈夫です。

 

無視リストに登録すると、相手があなたにアプローチしようとしても、「やり取りする事はできません」と表示されるので、無視した相手とは、一切関係を絶つことが出来るのです。

 

相手からは一切メールも届かなくなるので、間違って無視リストに入れてしまわないように注意する必要があります。

お断り機能は関係をリセットする時に便利

マッチングサイトが提供してくれるお断り機能は、便利であると同時に強力なので、一度相手を無視リストに入れてしまうと、関係修復は、ほぼ不可能です。

 

反対に、もう二度と会いたくない人から、しつこくメッセージが届く場合などはとても便利と言えます。

  • 複数の相手から一人に絞りたい
  • 会ったけれど満足できなかった
  • 面と向かっては断りにくい

このような時にマッチングサイトのお断り機能は力を発揮してくれます。

 

自分自身も過去に使ったことはほとんどありませんが、実際に会った人から、何度も「会いたい」とメッセージが届いたので、仕方なくお断り機能を使ったことがありました。

 

お断り機能を使うということは、相手に知らせずに携帯やメールアドレスを変更するようなものなので、勇気がいりましたが、新しいスタートには欠かせないと考えています。

 

トラブルに発展してからでは遅いので、せっかくマッチングサイトが用意してくれているサービスはどんどん活用していけたらよいですね。